capsの想い care planning support

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キャプス介護事業サポートの誕生は、
介護保険制度が施行された2000年。

元看護師でケアマネジャーの資格を有しながら印刷会社を経営していた相談役のもとへかかってきた一本の電話でした。電話の主は相談役の友人であるケアマネジャーさん。「国から出ている単位表は数も多くて、目当てのものが探しづらく、使いにくい。利用金額などを手早く計算できる単位表が欲しい」という切実な願いでした。
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印刷×ケアマネの組み合わせで問題解決

そんな使いづらさを解決するため、まずは複雑で数の多い単位表をコンパクトで持ち運びに便利な冊子にまとめた「介護サービスコード表」を開発し販売。次いで障害者自立支援居宅版（現：障害者総合支援）コード表も完成し、その使いやすさから口コミでどんどん広がった「サービスコード表」がキャプスの名を全国に広めることになったのです。
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お客さまの「こんな商品があったら」を形に

介護保険制度の施行は介護分野での印刷物需要を生み出しました。 2003年、当社は全国で初めて複写式のサービス実施記録用紙を開発し発売。「マザー・テレサ」の名前に由来する、今ではお馴染みの訪問介護向けサービス実施記録用紙「テレッサ」の商品シリーズが誕生しました。この他にも、サービスコード表と手帳が一緒になった「ケア手帳」、ヘルパーさんが常に持ち運びできるコンパクトな「ヘルパー手帳」、2019年には介護記録をLINEで報告できる「テレッサモバイル」など、当社が市場に送り出した商品は多くのお客さまから好評をいただいております。
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取り巻く現状とこれから

その一方で、多くの同業の印刷会社が同じような記録用紙や印刷物の販売を始め価格競争が激化しています。また加速度的な社会の高齢化に対応するため介護保険制度は頻繁に改正が行われ、介護現場での苦労は絶えません。
このような状況の中で当社は、豊富な品揃えと介護保険制度の改正に対応した商品の改定、専門知識を有したスタッフによるきめ細かいサービスを心がけ、お客さまに最新の商品を安心して使っていただけるよう努めてまいりました。
私たちはこれからも高い品質の商品とサービスを安定・継続的に提供することをお約束します。

介護に関わる全ての人のサポートになれること、これがキャプスの想いです。

2000年介護保険制度施行

・「介護サービスコード表」誕生

2002年要介護認定者 300万人

・業界初！複写式の介護サービス　実施記録用紙「テレッサ」誕生
・「ケア手帳」誕生

2003年介護保険制度改正

・介護事業所向け商品を企画制作し、全国へ通信販売開始

2004年

・介護ビジネス事業用帳票類の開発・提供による全国展開で中小企業経営革新支援法承認される
・「リズミィ」「リンクス」誕生

2005年要介護認定者 400万人、介護職員数 100万人

2007年介護職員数 120万人

・エコアクション21認証取得
・「ナーシィ」誕生

2009年介護保険制度全面改正

2010年

・「ヘルパー手帳」誕生

2011年要介護認定者 500万人

・プライバシーマーク取得

2012年介護保険制度全面改正

2013年

・児童デイ日誌「リトム」誕生
・「ナース手帳」誕生

2014年

・中国地域ニュービジネス大賞優秀賞を受賞
・「ヘルパーバック」誕生

2015年介護保険制度全面改正

・「けあショルダー」誕生

2018年介護保険制度全面改正

2019年

・「テレッサｍｏｂｉｌｅ」誕生

事業内容

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現場の「欲しい」を形に

介護・福祉の現場の声に常に耳を傾け、帳票から手帳にグッズなど、印刷物だけでなくトータルにサポート
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caps 介護・福祉の
文具マーケット

手帳・各種帳票・ブックレット・ウェア・バッグ・介護看護関連グッズ・衛生グッズ・介護記録システム・アプリなど
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各種印刷物

オリジナル記録用紙・名刺・封筒・チラシ・パンフレット・マグネットシートなど印刷物全般

会社概要

商号	株式会社タニシ企画印刷
所在地	〒730-0845　広島県広島市中区舟入川口町4番2号 TEL 082-532-1315（代表） FAX 082-532-1316
創業年月	昭和51年4月
設立年月日	昭和58年8月26日
資本金	1000万円
関連企業	有限会社　文化評論
所属団体	広島商工会議所（財）ひろしま産業振興機構広島県中小企業家同友会広島県印刷工業組合中国地域ニュービジネス協議会