発達障害の子が迷わず動ける絵カードシリーズ
ふだん、私たちは少し先のことを予想しながら生活しています。
しかし、発達に課題のある子のなかには、今していることに精一杯で、次の活動を想像することが苦手な子もいます。
活動の「はじめ」と「終わり」を分かりやすく視覚的に明確に示すとともに、
「これをしたら、次はこれ」という活動の流れが
定着しやすい環境を整えることが大切です。
絵カードを使って、活動の流れを視覚化し、子どもが自分から動けることを目標にサポートしましょう。
視覚支援のメリット
①「わかる」から安心!「できる」から自信!
②コミュニケーションの喜びを体感!
③語彙が豊かに!
④一般的な発達の子にもわかりやすい!
【セット内容】
■両面カラー絵カード(91×123mm)×60枚・白紙2枚
■カラーポスター(A3判)×2枚
【絵カード収録内容】
要求・依頼・意思表示・宣言・あそびの要求・ふわふわことば・あいさつなど、段階に分けて細かく絵カードに。
【ポスター】
こんなときなんていう?/ふわふわことばいえるかな?
■世界文化社/佐藤 曉(監修)
■発刊:2019年2月