訪問介護で「できること」「できないこと」が大きなイラストと事例でわかりやすく解説されています。
「身体介護」「生活援助」など、介助別に全90の事例をQ&Aで解説。
できるだけ難しい言葉を使わず、わかりやすく解説しているので、訪問介護の仕事を始めたばかりの方、新人のサービス提供責任者、さらには訪問介護の利用者や家族まで、参考になる1冊です。
訪問介護に携わったとがある人なら、一度は悩んだことがある事例がQ&Aで紹介されています。
【身体介護編】
適切な身体介護をおこなうために重要な視点
身体介護に関する事例Q&A
コラム① 服薬状況と口腔機能の確認を理解しよう
【生活援助編】
適切な生活援助をおこなうために重要な視点
生活援助に関する事例Q&A
コラム② 利用者の価値観が多様化する社会における支援を考えよう
【医療行為編】
“医療行為ではない”行為の対応と「これは医療行為?」と迷うケースについて
医療行為に関する事例Q&A
【生活リハビリテーション編】
訪問介護における生活リハビリテーションについて
生活リハビリテーションに関する事例Q&A
【通院介助&通院等乗降介助編】
“あいまい”が多くて迷う通院介助&通院等乗降介助について
通院介助&通院等乗降介助に関する事例Q&A
■株式会社 世界文化社/能本 守康(著/文)
■発刊:2024年3月
■仕様:B5判 192ページ